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パッシブデザインの 地震に強い家をぜひご覧ください 。
「暖かい」 「涼しい」 「明るい」 「風が通る」
すべてを考えるのがパッシブデザインなのです。
わたしたちは、太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、エアコンなどの機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指した設計の「パッシブデザイン」を得意としています。
パッシブデザインを実現するには奥深い専門知識が必要です。
建築設計の知識はもとより、太陽光の差し込み方、熱の伝わり方、風の吹き方や湿度の移り変わり、人が心地よいと感じる温熱環境など、いろいろな知識を十分に持ち、住む人の求める姿に合わせて組み合わせ、形にしていかなければなりません。
空気、熱、光、風、エネルギーなど、見えないものを建物のデザインにどう取り入れていくのかを設計者なりに考えていくことが、
快適に過ごすことができる本物の家だと思っております。
また、地震大国である日本で建築業に営むものとして、避難所を超えるレベルの強度の家を築き上げています。
すなわち、地震が多く、四季のある日本ならではの家づくりを意識した設計を私たちは提案いたします。
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住宅を新築してから後悔する項目は何だと思われますか?
1位は「収納、間取り」
10年未満の家に住まわれる方で約7割の方が後悔されておられます。
2位は「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」
10年以内に新築をされた方でも、実に4割の方が不満を持って生活をしていることになります。
現在でも、暑さ、寒さに対する不快感を抱いている方が多いと言えます。
「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」という項目は、専門的で難しそうに感じるのか、はたまた、プロであれば一定レベルで実現してもらえると考えているのか、家づくりを進めていくときにあまり話題になりません。
しかし、この結果でわかるように、実はこうした項目で後悔している人はとても多く、建築業に携わっている、お客様からプロに見えるものでも、十分な知識がないと提案することができません。
わたしたちには、このような知識をもった強みがあります。
ぜひ、わたしたちと一緒にワンランク上のこだわりの注文住宅を建てませんか。
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冬や夏の不満を解消する家づくり
パッシブデザインに必要な南面の大開口や吹き抜けには、丈夫な構造躯体が必要です。
地震による 倒壊0の『耐震構法SE構法』なら、高い耐震性を保ったままでパッシブデザインを実現可能です。
全方位通風
ウインドウキャッチャーという手法です。
反対向きに配置することで、壁一面だけで3方向からの風を受けることができます。この場合は、北風、東風、南風。
西風は西面の窓から入れて、全方位通風ができます。
日射遮蔽
「夏涼しく」を実現するために、何より重要なのが、この日射遮蔽です。いくら断熱性能を揚げても、日射遮蔽を考えないと、
冬暖かくいが、夏も暑い家になってしまいます。
立体通風
暖められたク卯木が高いところに行く性質から、高窓を開けて天井付近の熱気を排出し、室温の上昇を和らげます。
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ここまで、わたしたちの強みやこだわりをお話ししてまいりましたが、百聞は一見に如かず。
ぜひ、実際に世田谷に建つ、近隣を考慮したパッシブデザインの地震に強い・SE構法の家をご覧いただければと思います。
パッシブデザインの地震に強い家 (モデルハウス)をぜひご覧ください。
お申し込みは、こちらになります。