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世田谷区の建築設計事務所『サクラ工研』の家づくりとは。
【私たちの家づくりの想い】
私たちは、小さな工務店ですが、小さな工務店だからこそ出来ることがあると考えています。
それはお客様と親密なコミュニケーションをとり、家族構成や趣味、ライフスタイルを知り、お客様の理想の住まいのあり方を一緒に
考えていくことだと思っております。
はじめは、ぼんやりと明確ではなかったイメージも「友達みんながくつろげるようなリビングにしたい」
「料理を作っていても家族と一緒の団欒を感じたい」などといったイメージが思い描けるようになると、とても楽しくなっていきます。
住まいに必要な形は住まい手が決めるものであって、その形は多様化しています。
多様化する要望にお応え出来ることが完全自由設計の意義だと私たちは考えております。
【私たちの家づくりで得意としていること】
「冬、暖かい」
「夏、涼しい」
「光が差し込み、明るい」
「一年中、風が通る」
すべてを考えて設計をする、パッシブデザインの家を得意としています。
わたしたちは、太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、
エアコンなどの機器をなるべく使わず快適に暮らす ことを目指した設計の「パッシブデザイン」を得意としています。
パッシブデザインを実現するには奥深い専門知識が必要です。
建築設計の知識はもとより、太陽光の差し込み方、熱の伝わり方、風の吹き方や湿度の移り変わり、人が心地よいと感じる温熱環境など、
いろいろな知識を十分に持ち、住む人の求める姿に合わせて組み合わせ、形にしていかなければなりません。
空気、熱、光、風、エネルギーなど、見えないものを建物のデザインにどう取り入れていくのかを設計者なりに考えていくことが、
快適に過ごすことができる本物の家だと思っております。
地震大国である日本で建築業に営むものとして、避難所を超えるレベルの強度の家を築き上げています。
すなわち、地震が多く、四季のある日本ならではの家づくりを意識した設計を私たちは提案いたします。
質問です。住宅を新築してから後悔する項目は何だと思われますか?
1位は「収納、間取り」
10年未満の家に住まわれる方で約7割の方が後悔されておられます。
2位は「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」
10年以内に新築をされた方でも、実に4割の方が不満を持って生活をしていることになります。
このアンケート結果より、現在でも、暑さ、寒さに対する不快感を抱いている方が多いと言えます。
「寒い/暑い、風通しが悪い、暗い、結露」という項目は、専門的で難しそうに感じるのか、はたまた、
プロであれば一定レベルで実現してもらえると考えているのか、家づくりを進めていくときにあまり話題になりません。
しかし、この結果でわかるように、実はこうした項目で後悔している人はとても多く、
建築業に携わっていてお客様からプロに見えるものでも、十分な知識がないと提案することができません。
わたしたちには、このような知識をもった強みがあります。
では、実際に冬や夏の不満を解消した家づくりとはどんなものかを説明いたします。
パッシブデザインに必要な南面の大開口や吹き抜けには、丈夫な構造躯体が必要です。
地震による 倒壊0の『耐震構法SE構法』なら、高い耐震性を保ったままでパッシブデザインを実現可能です。
全方位通風
ウインドウキャッチャーという手法です。
反対向きに配置することで、壁一面だけで3方向からの風を受けることができます。
この場合は、北風、東風、南風。西風は西面の窓から入れて、全方位通風ができます。
日射 遮蔽
「夏涼しく」を実現するために、何より重要なのが、この日射遮蔽です。
いくら断熱性能を揚げても、日射遮蔽を考えないと、冬暖かくいが、夏も暑い家になってしまいます。
立体 通風
暖められたク卯木が高いところに行く性質から、高窓を開けて天井付近の熱気を排出し、室温の上昇を和らげます。
【数多くある建築事務所とは違う、私たちの強みとは】
ここまで、わたしたちの強みやこだわりをお話ししてまいりましたが、百聞は一見に如かずです。
他の建築事務所・工務店にはない実際に世田谷に建つ近隣環境を考慮した、パッシブデザインの地震に強い・SE構法の家をぜひご覧ください。
私たちの家づくりをご理解いただけると思います。
お申し込みは、こちらになります。 お待ちしております。